事業の継続と発展を担うオーナー経営者の皆様は、
子育てに関しても、経営者ならではの悩みを抱えていらっしゃることと思います。

家業を継がれるお子様はもちろん、夢を持ってビジネス以外の世界へ進まれるお子様も、
成功へ続く道の険しさ、人間社会の複雑さに、いずれ必ず直面することとなります。

日々、相当の覚悟を持って経営に携わる親御さんの目から見て、
将来お子様に必要となる資質はどのようなものでしょうか？

デジタルネイティブとして生まれ、渇望感を持たないZ世代の我が子に、
経営者としての「人間力（胆力）」や「覚悟」をどう身につけさせるのか？
親子関係にも変化のある多感な年頃、将来の進路をどのように導くべきなのか？

私ども学生起業大学は、現役の経営者、社会起業家を講師に迎え、
世界に通用する本物の経営者を育成する「15歳からの経営者予備校」です。

絶え間なく変化し続ける世界で、世の中の役に立ち、社会から求められる人となるために、
10代の今からできること、すべきことは何か。
現役の社会起業家である学長が、自らの半生を通じて得た知見をお伝えします。

【あなたはこんなことに悩んだことはありませんか？】
　・将来家業を継ぐであろう我が子、このまま苦労知らずで大丈夫？
　・親が何を言ってもダメ、どうすれば社会の厳しさに気づかせられる？
　・事業継承は早い方が良いと言うけれど、いつから準備を始めれば良い？
　・10代のうちに内面を鍛えさせないと、取り返しがつかなくなりそう…

【当日の流れ】

１，講演（櫻井正則／学生起業大学　学長）
　・学歴や才能だけじゃない「一流の経営者」に必要なもの
　・「一流の経営者」になるために、10代の今からできること、すべきこと
　・道はいくつもあるー「一流の経営者」に近づくために
２，質疑
３，学生起業大学のご紹介

【開催日時】
　4月6日（土）10：00～10：45 オンライン（Zoom）

【講師プロフィール】
■学生起業大学　学長　櫻井 正則

にっかつ芸術学院創作科演出コース卒業。
助監督として映画制作の現場を経験後、30歳で精神障がい者社会復帰施設に入職。
指導員として勤務の傍ら、10年間にわたり、東京都「心の健康フェスティバル」総合演出を務める。
東京都教職員研修センター、早稲田大学、精神障がい者家族会にて講演多数。

現在は社会起業家として、障害者雇用の創出、伝統文化の継承、
生体データ分析による健康経営等の事業を手掛けながら、
ライフワークである創作劇の作・演出もおこなう。
「Ulook」代表、NPO法人「Leaves of Grass」理事、一般社団法人「リプラボ」理事。

【関連リンク】
・だれでも先生 
 https://daredemo.thinkific.com
「だれでも先生」という動画講座サイトを運営しています。
登場する先生は、「だれでも」の言葉通りサラリーマン、起業家、フリーランス、学生など様々です。
社会人経験のある先生は、苦労を跳ね返した経験や自ら道を切り開いてきた経験や生き様を通して、
業界のリアルな裏側や仕事とは何か？を語ります。
現在学生である先生は、趣味や自分の夢を形にする姿勢を語っています。

【参加方法】

以下のページより「保護者セミナー」を選んでお申し込みください。